気ままにお笑い研究

お笑い大好き。密かに喋り上手になりたい人のブログ。

【島田紳助】なるほどな格言満載!喋り下手に決定的に足りないものはこれだ!しゃべり上手になる

こんにちは、いがらしです。

初対面の人と話すときに緊張する人って多いと思います。

たとえば、
無言が怖くて、ずーっと面白くもない話を続けてしまう。
盛り上がらず自己紹介ばかりになってしまう。
仕事の話しかできない。

僕は社会人始めたてのとき、それで悩んだりしてました。

「誰とでも面白く話をしたい!」

これって感じてる人は多いと思います。

今日はずばり「喋り上手になる方法」。
それを島田紳助さんが教えてくれます。

喋り下手と上手な人の違いはなんなんでしょうか。
こちらの動画をご覧ください、

タレント名:島田紳助
タイトル:喋り下手に決定的に足りないものはこれだ!しゃべり上手になる


【島田紳助】喋り下手に決定的に足りないものはこれだ!喋り上手になる最強方法を伝授!

島田さん曰く、喋り上手な人は「映像が見えている」んだそうです。
文字を喋ろうとする人は噛んでしまう。

「留守電を入れるのが上手下手でその人の上手さはわかる」

格言ですね!

僕、実は留守電がむちゃ苦手な人でしたー!
むちゃくちゃ噛みます。入れなおしたりすることも。

うまく喋るコツ①:映像を思い浮かべて話す

更に紳助さん曰く、面白い芸人さんは日常の出来事をどう”料理”するか考えるそうです。

「白菜を観たときに料理人はどう料理するか考えるやろ。芸人は日常の出来事をどう面白く料理するか考えるんや」

また格言!

ちょっとした出来事に対して
「こうなったらもっと面白いんじゃないか?」
とかいろいろ考えて脚色して大きくしていく。

「芸人さんって面白い出来事に巡りやすいのかな」

て思っていましたが、どうやらそうではないらしいです。
ちょっとした出来事を面白く料理している。

なるほどなー!

うまく喋るコツ②:出来事を面白く脚色する 


紳助さんが言うように、
「いまの出来事が面白い話になるとしたらどんな状況かな」て視点で考えてみようと思います。

一度だれか友達に話してみると良い練習になるかもしれませんね。