【和牛】コミュニケーションに必要な二つの基礎!洋服屋の店員が苦手
こんにちは、いがらしです。
服を買いに行くと、お店によりますが店員さんが声をかけてくれますよね。
「今日は何をお探しですか」
「気になるものがあったら言ってくださいね」
人によっては、あまり話しかけられたくない。
ゆっくり自分のペースで見たい。て人もいると思います。
そんな店員が超苦手な人に、店員さんが声をかけたら何がおきるか?
今日はそんなテーマの漫才をご紹介します!
タレント名:和牛
タイトル:洋服屋の店員が苦手
これを観て思ったのが、
当たり前のものが無くなるとすごいストレス!てこと。
「こんなイラつかせて、最後どうオチつけるんだろ」
て不安になるくらい!
"当たり前のものが無い"水田さんに対して、川西さんがどんどんイライラしていく。
それにつられて僕も「うぬぬぬ、、、!」てなっちゃいました!
では和牛の水田さんが何を無くした当たり前のものが二つあります。
共感
どんなコミュニケーションにも「うん、そうだね」って当たり前のように共感するポイントがあります。
「今日は天気いいね」
「そうだね」
みたいに。
仮に「いや、全然そんなことないと思う」て言われるとどうですか?
「この人、自分と仲良くする気いんだな~」て僕なら思う。
しかもそれが積み重なると、険悪になるに違いないと思います。
今回のネタでは、まさに共感ゼロが実演されてました!
共感がなくなったら、こんなに関係悪化するんですね。
流し
相手から気になる事を言われても、たいていの人は流すんじゃないでしょうか。
「あれ、なんでこんな事言うんだろう」
てことも、いちいち気にしていたら大変です。
でも水田さん、いちいち気になることに反応して大げさに反論する。
これが酷いとお互いに「なんだこいつ!」てなっちゃいますよね。
物凄い面白いネタですが、それ以上にコミュニケーションについての気づきが多いネタでした!