気ままにお笑い研究

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【ケンドーコバヤシ】他人をネタに巻き込まないカッコよさ!希望総連おじさん「すべらない話」

 

こんにちは、いがらしです。

子供のころ遊んでいたら見知らぬ大人に怒られた、って経験ありませんか?

僕は夜中花火をしていたとき
「バンバンうるせぇ!オラぁ組織のもんだ。殺すぞ!」
て言われて震えあがったのを今でも覚えています。

今日はそんな子供の頃に大人にビビったときのエピソードです。

タレント名:ケンドーコバヤシ
タイトル:「すべらない話」希望総連おじさん


ケンドーコバヤシ 話 「希望総連おじさん」

ケンドーコバヤシさんの子供時代、野球をしていた頃「希望総連」に所属するおじさんに絡まれてたそうです。
名前がなんだか怖いですよね。

しかも何度も絡まれていたのだとか!
そのときのビビった経験を語ってくれています。

このネタでいいな、と思ったのが、
「希望総連おじさん」をイジルのではなく、あくまで最終的には自分自身のボケで笑いをとっているところ。

「あのひと可笑しかったんだよね!クスクス」

という笑いって、やっぱり他人を指さしたもの。
その場は楽しいけれど、後々自分に返ってくるんだと思ってます。

ケンドーコバヤシさんは、希望総連おじさんをあくまで「ツカミ」として登場させてるだけであって、笑いの本質は自分のアホさ。

かっこいいです!!

僕も友達を笑かしたいときは、友達をイジルのではなく自分自身の経験で盛り上げようと思いました!